サバゲー初心者が森林フィールドで楽しく遊ぶための隠れ方と索敵法

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サバゲー初心者が森林フィールドで楽しく遊ぶための隠れ方と索敵法

サバゲー初心者の皆さん、森林フィールドで「敵はどこにいる?」と探しているうちに、思わぬ所から直撃弾を喰らってゲーム開始早々にフィールドから退場する、という体験をしたことはありませんか?
「ヤッベェ~、それオレのことじゃん!」と感じたあなた、ご安心ください!
なぜなら、これは森林フィールドを初めて経験する初心者サバゲーマーのほとんどが経験することです。
サバゲー初心者がこの「開始早々に戦死!」という状況を好転させる手段は一つ、森林フィールドでの「隠れるスキル」と「索敵方法」を磨くことです。
そこで今回は、森林フィールドの隠れ方と索敵法をご説明します。このスキルを磨いて、相手と撃ち合う楽しさを自分のものにしましょう。

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サバゲーでの「隠れる」とはどういう意味か?

サバゲーでの隠れるとは、一般的な「息を潜めて気配を消して身を隠す」ということではありません。
サバゲーでの「隠れる」とは、敵にばれないように相手の目を欺きながら、自分の射程内まで相手に近づくことを意味します。
言い方を変えれば、相手の視界に入っても認識されないように風景に溶け込むことです。
このように相手の目から自分の姿をうまく欺けば、撃たれずに生存率が高まり、警戒心のない相手を簡単にKILLできます。
これをうまく行うために必要なのが「カモフラージュ」と地形・風景の利用です。

サバゲーでの「カモフラージュ」とは?

サバゲーでのカモフラージュの第一歩は、風景や植生に溶け込みやすいパターンの迷彩服を着用することから始まります。
日本の森林フィールドで効果的な軍用の迷彩パターンと言えば、まずは陸自迷彩、マルチカム、A-TACSがあげられます。
これらの迷彩パターンよりも見つかりにくいのが、ハンターたちが愛用する「リアルツリー」です。
現在、軍用だけにこだわらず、森林フィールドで一番高い迷彩効果を求めるなら、「リアルツリー」が最強かもしれません。
そしてカモフラージュとともに重要なのが、自分のシルエットをぼやかすことです。
これはいわゆる、頭から肩までのラインをぼやかして、人間とは別のものと錯覚させることです。
この代表的なものが「ハーフギリー」です。ハーフギリーとは、フード状のネットを肩から頭に被り、その上に植生などで偽装するものです。
スタンダードなギリースーツよりも機動力が高く、サバゲーの移動でも邪魔になりません。
このハーフギリーを被っていれば、ブッシュから頭を出して索敵しても、相手の目を欺けます。
ハーフギリーがない場合は、「カモフラージュネット」を頭に被るだけでも高い迷彩効果を発揮してくれます。
同様なものに「3Dギリー」と呼ばれるものがあります。
これはリアルツリーの上に立体的な葉っぱが付いているもので、スナイパーがこれを着て潜めば、ほとんどの人は発見できないでしょう。

サバゲーでの索敵法とは

サバゲーでの索敵法は、対峙する相手によって変わってきます。
まず、対戦メンバーの経験値があまり高くない場合には、一般的な視界を遮る場所に注意すればいいでしょう。
木の幹や岩、ブッシュの後ろなどです。とにかく、相手が隠れるかもしれないと予想できる場所をメインに索敵しましょう。
しかし、相手がベテランさんやガチ勢の場合には、索敵するポイントが変わってきます。
なぜなら、そういった経験豊かな人たちは、あなたの意表を突いた場所に潜んでいるからです。
ベテランさんはあなたの視線の高さを外し、遮蔽物を囮にして、あなたが警戒していない場所から撃ってくるのです。

まとめ

今回はサバゲーの隠れ方と索敵法についてご説明しました。
まだまだ説明したいことはあるのですが、文字数の関係で今回はこれで終わります。機会があればそのうち続きをお届けします。

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