サバゲーだけでなくリアルでも役立つタクティカルライト3選

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サバゲーだけでなくリアルでも役立つタクティカルライト3選

サバゲーをやりはじめ、自前のライフルも手に入れて…
となったら、次は銃をドレスアップしたくなりませんか?

ガンアクセサリーにはいろいろなものがあります。
ダットサイト、ハンドガード、フォアグリップなどですね。
そんなアイテムのひとつがタクティカルライト。
お気に入りの銃に装着すれば、一段と雰囲気が増すことは間違いありません。
今回はおすすめのタクティカルライトについてご紹介します。

タクティカルライトとは?

「タクティカル」は直訳すると「戦術的」という意味の英語。
サバゲー関連では、主に軍用目的のアイテムを指す場合に使われます。
つまり「軍用ライト」ということですね。
軍用だと何が違うのか?というポイントは主に以下の3つです。

  • パワー
  • 耐久性
  • 軍用目的に適したデザインと操作性

戦場で使う道具として作られているため、ハイパワーかつ壊れにくいことが最大の特徴。
また、作戦行動を妨げないよう工夫されたデザインになっており、日常生活でも便利なものが多くあります。
とくに銃のレール部分に取り付けるものは「ウェポンライト」とも呼ばれます。

サバゲーにタクティカルライトは必要?

結論から言うと、サバゲーにライトは必須ではありません。
夜戦(ナイトゲーム)では必要なんじゃないの?と思われるかもしれませんが、夜戦でさえ必須とまでは言えないでしょう。
理由は、ライトを点灯すると自分の居場所がバレて不利になってしまうため。
基本的にサバゲーは敵に見つからない方が有利なので、ライトが有効な場面は極めて少ないのです。
では、なぜサバゲーで、ライフルにウェポンライトを装備している人がたくさんいるのでしょうか?
それはやはり「かっこいいから」でしょう。
それ以上の理由は必要ありません!笑

どうせなら実生活で役立つものを

タクティカルライトを銃に装備すると、一気に本格的な雰囲気になります。
ただ、単なる飾りとして購入するにはちょっと高価すぎるかな…
と感じる人も少なくないでしょう。
そこで、せっかく高性能ライトを購入するなら、リアルでも役立つものをおすすめします。
もしくは「飾り」としての側面に全振りし、見た目のリアルさにこだわったレプリカを選ぶのも良いでしょう。

おすすめのタクティカルライト3選

【シュアファイア(SUREFIRE)】G2X PRO Dual Output LED

SUREFIRE シュアファイア G2X PRO Dual Output LED 600lm G2X-D-FG フラッシュ ライト 600ルーメン

シュアファイアは軍用フラッシュライトの定番ともいえ、ミリタリー好きなら外せないブランドでしょう。
このG2X PROは「デュアルアウトプット」の名の通り、LOWモードとHIGHモードを切り替えて使えるモデルです。
正直、強弱切り替え自体は珍しくないのですが…特筆すべき点は、LOWとHIGHの差が極端に大きいこと。
LOWモードは15ルーメンと最小限の出力ながら、通常のアウトドア用途等であれば十分実用的な明るさです。
むしろ明るすぎると連続点灯時間が短くなるなどのデメリットが出てくるため、かえって実用性が高いと言えるでしょう。
でも、せっかくシュアファイアを持つなら強力な明るさも手に入れたいもの。
G2X PROなら、いざというときはHIGHモードにすることで、600ルーメンのハイパワーを堪能することも可能です。

【SOTAC】M600Cタイプ スカウトライト レプリカ

【 SF刻印 】M600C タイプ SCOUT LIGHT Replica《 スカウトライトレプリカ 高輝度LED 》《 リモート&プッシュスイッチ付 》《箱入》

ハンドガードのレールに取り付けるウェポンライトとしては、シュアファイアのM600Cが定番。
特殊部隊用ライフル等で、おそらく一番良く見かけるタイプでしょう。
実物はもちろん強力この上ない製品ですが、ガチの軍用品なので手に入りにくく、非常に高価なのが難点。
そこで各社からレプリカが出回っているのですが、リアルさについてはこの製品が突出しています。
リモートスイッチもきちんと機能するため、サバゲー用のドレスアップアイテムとしては十分すぎる性能でしょう。
リーズナブルかつ本格的なウェポンライトを探している人におすすめです。

【Princeton Tec】CHARGE MPLS

実物 Princeton Tec Charge MPLS TAN [並行輸入品]

こちらは本物の軍用アイテムです。
プリンストンテックは米軍特殊部隊向けに多くの製品を提供する、軍用ヘルメットライトのトップメーカー。
CHARGE MPLSはヘルメットマウント以外にもヘッドバンド、MOLLE等6種のアダプターが付属しており、様々な使い方が可能です。
手に入りやすい単3電池駆動、照射方向を自由に調節できるフレキシブルアーム、24時間連続点灯、IPX7クラスの防水性能等、リアルでも便利な機能が満載。
明るさも55ルーメンとなかなかです。
本物でも比較的入手しやすい価格なので、ヘルメットに装着するタイプを探している人にはとくにおすすめできます。

まとめ

タクティカルライトは装備の見た目がレベルアップするうえ、サバゲー以外でも役立つという意味ではコスパの良いアイテムです。
ぜひこの記事を参考に、自分に合った製品を見つけてみてください。

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