サバゲーにオススメの通信アイテム5選

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サバゲーにオススメの通信アイテム5選

部隊やチームが作戦行動をするために通信はなくてはならないものです。
サバゲーにおいても統制された動きというのは他のサバゲーマーからも一目置かれ、強そうに見えますよね。今回はサバゲーで組織的なチーム行動が取りたいという方のために、サバゲーにオススメの通信アイテムを紹介していきます。

サバゲーで使える! 軍隊で用いられる交信手段

通信は部隊行動の生命線とも言われ、軍隊では様々な交信手段が用いられます。特に無線通信や有線通信といった電気通信は皆さんもご存知でしょう。無線通信は離れた地点との連絡や車両、航空機の通信でも用いられますが、地形、電波、傍受の影響を受けやすいです。また、無線にはトンツーやモールス信号といった暗号通信もあります。一方、無線通信が登場する以前からある有線通信では、妨害や傍受の心配はありませんが構成に時間がかかり局地的な範囲での通信しかできません。そのため、主に塹壕同士や陣地内で用いられます。砲弾落下やゲリラ工作によって電話線が切断されてしまう危険性があることなどもデメリットです。
無線が使えない場合は、ラッパの特別教育を受けたラッパ手という兵士同士の吹奏で、離れた部隊とコンタクトを取ります。ラッパや笛(ホイッスル)などの楽器は、軍隊では音響伝達手段として用いられてきました。第二次世界大戦時に米軍の第101空挺師団がノルマンディー降下作戦時に、カスタネットを使って味方識別を行なったのは有名な話です。それ以外には光や手旗、ハンドサインによる合図、号令を伝える信号通信のひとつです。このように軍隊ではあらゆる手段を用いて味方同士のやり取りを行います。

サバゲーにオススメの通信アイテム5選

サバゲーではフィールドの面積が広大ということは少ないため、登録免許が不要な極小のトランシーバーを使うことで十分に通信が確保できます。では、サバゲーでオススメの通信アイテムを5個紹介します。

タクティカルヘッドセット

ヘッドセットがあることで、全体的に装備としての質が上がることもありファッション的な要素も大きいです。夏場は暑いので気温か低い時期の使用をオススメします。

タクティカルヘッドセット

PTTスイッチ

PTTスイッチとはトランシーバーで送信する時に押し、会話をするスイッチのことです。ヘッドセットを使うときはラジオポーチの中にあるトランシーバーをいちいち取り出すことはできないので、ここスイッチが必要となります。

P T Tスイッチ

咽喉マイク

声を出した時の喉の振動を拾い、音に変えて通話する仕組みのマイクを咽喉マイクと言います。喉に密着させ、声の振動を拾うため、ヘリコプターなどの騒がしい場所でも音声をクリアに届けられることから、特殊部隊や戦車兵などに使用されます。

咽喉マイク

アイコム トランシーバー

小型でコスパも良く、IP55相当の防塵、防水機能がありサバゲー向きの要素が多いトランシーバーです。サ

アイコムトランシーバー

ダミーラジオケース

トランシーバーなどを内部に収納して、アメリカ軍全軍で使用されている携帯型軍用トランシーバー「PRC-152」に変身させることができるダミーラジオケースです。

ダミーラジオケース

まとめ

今回は様々な交信手段の種類や、サバゲーにオススメな通信アイテムについて紹介しました。無線通信やハンドサインを取り入れることによってワンランク上のサバゲーを楽しむことができるので是非参考にしてみてください。

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