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サバゲーでよく聞くゾンビ行為とは?
ゾンビ行為とは
サバゲーに慣れてくると、よく発生するのがゾンビと言われる行為です。
ゾンビとは弾が当たっているにも関わらず気づかないでプレイを続けてしまう事を指します。
そこで今回はゾンビ行為の注意事項と対策を紹介していきます。
ゾンビにならない為には
ゲーム中、敵味方が入り乱れて撃ち合っていると、どうしても発生してしまうゾンビ。
ゲーム開始直後に入り乱れて撃ち合うと、自身にBB弾が当たっていても気付かない場合があります。
この場合、相手から見たらゾンビ行為に見られてしまうのです。
同じくこちらが相手に弾を当てても気付いて貰えないと、相手がゾンビ行為をしているとなります。
ただこれは、サバゲーのルール上、BB弾がHITしたか否かは自身で判断し、自己申告で申し出る事になっているからです。
あくまで皆さんの紳士的な対応とモラルが求められるので致し方ない部分はあります。
ただ気付かないゾンビ行為は仕方ない部分はあるのですが、複数のプレイヤーによって分かる様に当てられているのに、ワザとゾンビ行為をして楽しむ悪質なプレイヤーも存在します。
ゾンビ行為をしてしまった/見てしまった場合
ゲームに夢中になるあまりゾンビ行為をしてしまったと認識してしまったら、即座にHITコールを宣言してコンバットゾーン場外へ退場しましょう。
試合終了後には相手に謝罪をしておく事で、お互いわだかまりが解けて、その後のゲームを円滑に進めることができるでしょう。
また敵のプレイヤーがゾンビ行為をしていると認識した場合も、顔以外で相手に被弾した事が伝わる部位に撃ってみて、それでもダメであれば即座に撤収しましょう。
過剰射撃はトラブル発生の原因にもなります。
あまりにも悪質な場合は運営に一報を入れるのが良いでしょう。
サバゲーは礼儀のある対応が必要なスポーツ
サバゲーは紳士淑女が嗜むスポーツです。
お互いが楽しんで気持ちよく試合を終える事が大事です。
ゾンビ行為を見掛けても、もしかしたら相手が初心者の方かもしれません。
それぐらい余裕を持って接するうことが、サバゲーを楽しむコツですね。