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サバゲーでほふく前進は有効?
サバゲーでほふく前進は有効?
こんにちは。
サバゲーでほふく前進と聞くと皆さんはどんな想像をしますか?
ほふく前進は有効なのか?詳しく解説していきたいと思います。
ほふく前進とは?
ほふく前進とは足や腕、膝を駆使して伏せた姿勢で前進する事です。
主に敵からの視認を防ぐ為に行う行動です。
ほふく前進のメリット
ほふく前進をする事により、主に隠蔽効果と防護効果があります。
隠蔽効果とは、草木に隠れながら低い姿勢もしくは伏せた姿勢で前進することで敵から発見される可能性が低くなるという効果です。
防護効果とは、伏せた姿勢でほふく前進を行う事により、敵から撃たれる範囲が小さくなるという効果です。
隠蔽効果や防護効果が小さくなれば、被弾率も下がります。
ほふく前進のデメリット
ほふく前進の低い姿勢、伏せた姿勢で移動すると立ってる状態の移動に比べ、移動速度は遅くなります。
また、目線が低くなるため、周りの敵を見つけるのも難しいです。
ほふく前進の種類
ほふく前進にも種類があります。
ここでは自衛隊の5種類のほふく前進を紹介します。
第一ほふく
左手を地面について右手は小銃を持ち、腰を浮かせて前進します。
第二ほふく
第一ほふくに比べ、腰を落としてお尻を地面に付けた状態でほふく前進します。
第三ほふく
第二ほふくの姿勢から肘を地面に付いて、ほふく前進します。
第四ほふく
伏せた姿勢からお腹を支点に交互の肘を前に突き出してほふく前進します。
ほふく前進と言ったら、この形態が一般的にほふく前進として連想されます。
第五ほふく
顔を地面に付け、完璧に伏せた姿勢で両手で草木を掴んで足で地面を蹴りながらほふく前進します。
他にも四つん這いほふく、尺取虫ほふくなど変わったほふく前進などがあります。
まとめ
ほふく前進は身体を低くして行う行為です。
サバゲーにおいては敵に発見されたら即攻撃される場合が多いです。
ほふく前進で身を隠せばサバゲー上では有利に進めれて、被弾確率も下げれます。
どのほふく前進においてもなるべく身体を低くして移動します。
また第四ほふく以降のほふく前進は頭、踵を上げないで行う事がポイントです。
ほふく前進をやるにあたって膝、肘にプロテクターを付けるとほふく前進が行いやすく、怪我などを防ぐことが出来ます。