サバゲーマー必見！フィールドに最適なおすすめ車3選

サバゲーマーに最高に合う！　おすすめの車　３選

サバゲーフィールドへのアクセスで多く使われるのが車ですよね。今回の記事では、日本でも手に入るミリタリーで使用されている車両について話していきたいと思います！日本車は世界的にも信頼が高く、米軍をはじめとする多くの軍隊で使用されています。今回は、主に米軍にフォーカスして車を取り上げていきます！
車までミリタリーでこだわりたい方、どんな道でも高い走破性をもつ車が欲しい方必見です！

特別設計・規格外市販車両について

車を解説する前に、米軍の特別設計・規格外市販車両（以下規格外市販車両）について解説していきます。米軍は、紛争地でハンヴィーなどではなく一般の車両を使い目立たなくさせることで、特殊部隊の円滑な活動を支援しようと始まったのがこの規格外市販車両プロジェクトです。この規格外市販車両は通常の車を米軍で購入し、それに規格外の装甲などのオプションを付け足すことで、紛争地で活躍できるようにカスタムしています。

おすすめの車　３選！

それでは規格外市販車両の中から日本で手に入れることのできる車両を紹介していきます！

hilux revo

言わずと知れたオフロード車の傑作です。日本でもよく見る車種ではないでしょうか。上の写真のように、米軍特殊部隊をはじめとする多くの特殊部隊で使用されています。この車の最大の特徴は、その収納量の多さです。後部に装備されているトランクは機関銃でさえも装備することができ、特殊部隊オペレーター達の行動を確実に支援してくれます。またサバゲーフィールドでも見かける割合が多く、民間でも非常に入手しやすい車になっています。価格帯としては、430万円からになっています。中古車市場でも多く取引されているのでぜひ探してみてください！

ランドクルーザー200

ひとつ目に続いてこちらもtoyota製の車になっています。言わずと知れた名車ランドクルーザー（以下ランクル）です。米軍のPB-NSCVではランクル200が使用されていることが多く、使用例も多く出ています。代表的な使用例としては2022年２月シリアのハサカ刑務所で、deltaforceが使用されているのが目撃されました。日本ではランクルpradoをみる機会が多いのではないでしょうか。現在日本で取引されているランクル200の価格としては500万円ほどとなっています。

ford ranger

最後に紹介するのはford rangerです。今回紹介する記事の中で唯一の海外製の車になります。こちらも上記２つと同じくオフロード向けの車になっています。hiluxと同じように荷台が非常に大きくさまざまな物を大量に運ぶことができます。一部のモデルでは最大積載量が1269kgとも言われています。上の写真では、米軍から供与されたford rangerをアフガニスタン軍が使用しているのがわかります。カスタマイズされた市販車両は、多くの国で戦場を移動する足として活躍しています。fordrangerは日本での新車販売価格は、500万円ほどとなっています。

まとめ

ここまでいかがでしたでしょうか。戦場での移動手段は必ずしも、軽装甲車や戦車だけではありません。今回紹介した三つの車は全て日本で入手することが可能です。実際にサバゲーマーの人たちの中には、より実物に近づけようと機関銃の銃座を自作しようとする方もいるようです。サバゲーフィールドの駐車場で誰よりも輝ける車を見つけてみてはいかがでしょうか。