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まるでバイオハザード!サバゲーリボルバー限定戦が楽しい!
まるでバイオハザード!サバゲーリボルバー限定戦が楽しい!
サバゲーの新たな魅力を発見!限定されたリボルバータイプのエアガンでの戦いが、まるでバイオハザードのような緊張感とスリリングな瞬間を提供します。
この記事ではリボルバーの特徴やサバゲーでの利用法、弾数制限戦の楽しさを紹介。普通のサバゲーに飽きたら機種や弾数を制限して新たな挑戦をしてみましょう!
サバゲーはとても緊張感があって楽しいスポーツです。しかし、長くサバゲーを続けている人の中には少し同じことの繰り返しに飽きてきている人も・・・、そんな時は機種を限定してみませんか?
特に普段のゲームで使うことのないリボルバー銃を使うとバイオハザードのようなドキドキしたゲームになります。
サバゲーでリボルバーは使わない?
みなさんは普段のサバゲーでどんな銃を使っていますか?
Youtubeでもサバゲーの動画がたくさんあるので見ることが多いのですが、みんな電動ライフルを使っていることが多いですね。
中にはVSR-10のようなスナイパーライフルでゲームを楽しんでいる人もいます。
またハンドガンではブローバックが心地良いガスガン、手頃な電動ハンドガンも見かけます。
しかし、子供のころよくアニメや漫画で見たリボルバータイプのハンドガンを使っている人は見たことがありません。
不人気なのでしょうか?
リボルバータイプの拳銃とは
リボルバータイプの銃というと、アニメではお馴染み、ルパン三世の仲間「次元大介」、CITY HUNTERの「冴羽獠」が有名でしょう。他にも多数のアニメでリボルバーガンが登場します。
リボルバータイプのハンドガンは回転式のマガジンが特徴的です。日本の警察が使っているハンドガンです。
サバゲーで使うリボルバー銃は東京マルイだと10才以上のエアガンしか見当たりませんが、他のメーカーだと18才以上のエアガンやガスガンも発売されています。
以前はタナカワークス社から冴羽獠モデルなんかも発売されていました。
サバゲーでリボルバーは男のロマン
サバゲーでリボルバーを使う人が少ないのはなぜでしょうか?それは弾数、リロードを考えた時にどうしてもバラマキタイプの電動ライフルには勝てないからです。
サバゲーで使う銃は法律上の規制があります。それを少しでも超えてしまうと違法対象になります。
それでもライフルやハンドガンをゲームで有利なアイテムにしたら法律ギリギリを攻めるようになるでしょう。
つまり飛距離や弾速、弾数が勝負の鍵になってきます。
そんな状況で装弾数の少ない、飛距離も短めのリボルバーを選択する人は稀です。
そういった理由からリボルバーをサバゲーで選択する人はネタ枠か、ロマン人だけになっています。
もっと言うとリボルバータイプを持っている人自体が少ないでしょう。
リボルバータイプの一番の良くて悪いところはリロード
そんな装弾数の少ない、リロードに時間がかかるリボルバーですが、1番の特徴のドラムマガジンが実は最高で最悪なのです。
それは何故かと言うと、ドラム式マガジンの回転にロマンがあります。
打つたびに回転をするのが好きだと言う人は実は多かったりします。
普通のハンドガンよりも見た目はTHE拳銃という感じもあります。これが良い点。
しかし、リロード時が問題です。他のハンドガンのようにマガジンが離脱式でないため、マガジン交換という機能がありません。
マガジンから弾がなくなったら込め直すという作業が必要になります。ここがサバゲーでは1番の欠点になるのかもしれません。
弾数限定のリボルバーサバゲー限定戦がまるでバイオハザード!
リボルバーの最大の不人気な点や好感がポイントを紹介してきましたが、この最大の欠点とも言えるリボルバーの特徴が最高のゲームを作り出す要素になります。
それはまさにリアルバイオハザードになるのです。
バイオハザードの高難易度のように弾数を限定
サバゲーを楽しんでいる人の多くの方は有名ホラーゲーム「バイオハザード」をプレイしていると思います。
バイオハザードは緊張感がたまらなく楽しいゲームです。
そんなの緊張感のあるバイオハザードをサバゲーでも楽しむ方法があります。
サバゲーはすでに撃つか撃たれるかなので、緊張感は十分にありますが、そこにさらに追い討ちをかけるように緊張感をプラスできるのがリボルバーです。
リボルバーの特徴は装弾数が少ないことです。これってバイオハザードでもリボルバーを使った時と同じですよね。
サバゲーのルールで機種をリボルバー限定、弾数を限定したらバラマキはできなくなります。
味方と連携したり、いかに相手の裏をかくかなど、とにかく今までとは違うサバゲーになります。
その緊張感はバイオハザード高難易度レベルです。
忍び寄り、相手に気取られる事なく目標を補足し決して狙いを外す勿れというサバゲーの醍醐味が味わえます。
そして、リロードに時間がかかるというところがまた緊張感を引き立てます。
無力になる時間が長くなるので、弾数とリロード地点を考えながら敵陣に潜り込むことが重要になってきます。
こういった普通のサバゲーでは味わえないスリルを作れるのがリボルバーの楽しさです。
他には10禁電動ガン戦も
リボルバーでの機種限定戦の楽しさを紹介してきましたが、10才以上のエアガン、電動ガンでも同じような楽しいゲームを作ることは可能です。
Youtubeでも10才以上用の子供向け銃で機種限定したゲームの動画をあります。
威力が低いので飛距離がなく敵にいつも以上に近づかなくてはならないのが怖い感じです。
普通のサバゲーに飽きたら機種、弾数を制限!
サバゲーはルールを工夫することでどんどん面白くなります。
リボルバーのエアガンに全員を限定したり、弾数を制限したり、あるいは2分ごとに行動できるフィールドを狭めたり、多様な楽しみ方を作っていきましょう。